「第33回 コンジャックム(HF) ライブレビュー*」の「ヘルストピック」部分を抜粋してアップロードしました。
(動画の始まりと終わりがスムーズでない場合があります。)
*コンジャックム・ライブレビュー: BM韓方内科医院の「代謝転換プログラム」に参加されている患者様を対象としたライブ配信です。
インスリン抵抗性 (Insulin Resistance)
正常または高いインスリンに対する各組織の生理的反応が低下した状態
「代謝症候群(メタボリックシンドローム)発生の重要なメカニズム」
インスリン抵抗性とは、体内にある正常(あるいはそれ以上)のインスリンに対して、各組織が適切な生理的反応を示さなくなった状態を指します。これは代謝症候群を引き起こす極めて重要なメカニズムです。
慢性疲労、頻繁な空腹感、体重増加、甘いものへの渇望、食後の強い眠気、慢性的かつ繰り返される筋肉痛や関節痛などの症状は、インスリン抵抗性と深く関連しています。
インスリンの機能不全は、ホルモンバランスの乱れ、エストロゲンの増加、甲状腺機能の低下、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)、大人ニキビ、湿疹、体脂肪の増加へと繋がり、さらには腹部肥満や異常脂質血症(脂質異常症)といった悪循環を招く恐れがあります。
BM韓方内科 (Kanpo-naika, 韓方內科) を訪れる多くの方がこうした症状を訴えられますが、その原因はインスリンが「不足」していることよりも、日常的にインスリンに「過剰に露出」されてきた点に注目することで、解決の糸口が見えてきます。
<参考文献>
Wilcox G. Insulin and insulin resistance. Clin Biochem Rev. The Australian Association of Clinical Biochemists; 2005 May;26(2):19–39.
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